「太陽のマルシェ」
2013年9月14日(土)から
毎月第二週土日に東京都中央区・勝どき駅で開催している
出店数100店舗の都市型マルシェです。

アクセス

月島第二児童公園

太陽のマルシェ20190210(2)
勝どき駅:2019年2月10日の様子です。
翌日2月11日から左側に「大門経由光が丘行き専用ホーム」が新設されました。
太陽のマルシェ20190309(2)
勝どき駅:2019年3月9日の様子です。
左側に「大門経由光が丘行き専用ホーム」が新設されました。
以前のホーム(右側)は「両国方面行き専用ホーム」となりました。

TOKYO MXの「TOKYO MX NEWS」では、
その初開催の模様が動画(YouTube)で紹介されています。
URL/ https://www.youtube.com/watch?v=SzkdVRwS7R8


さて、一般客目線から見た「太陽のマルシェ」の魅力はどうでしょうか?
あくまで主観での評価ですが、会場へお出かけの際に参考になればと思います。
多少コメントが辛口なのはご容赦くださいませ。

評価(★★★★★で満点)

総合評価

5段階評価:3.5

3.8

出店規模

5段階評価:5.0

「出店数100店舗」を誇るだけあって、農作物はもとより加工品や雑貨・キッチンカーなどの種類も豊富で、品質も高いものが多いです。

アクセス

5段階評価:5.0

鉄道は都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅のみですが、他の大江戸線の駅よりも比較的浅くて、2019年2月11日からはホームやコンコースも広くなりました。エスカレーターやエレベーターで地上へ出ると、すぐ目の前が会場です!

会場環境

5段階評価:2.0

出店規模の割には、会場は意外と狭いです。また舗装されていない所が多く、雨が降ると通路がぬかるむこともありました。

テーブル席やベンチが少なく、ランチの時間帯には座るのにも苦労します。

トイレは会場となる公園としては一般的なレベルなのですが、来場者数と比べると不足しています。

開催率

5段階評価:3.0

天候に左右されやすいのが屋外開催の弱点ですが、特に強風で中止になることが多い印象です。タワーマンションの真下が会場なので、ビル風が吹くのかもしれません。

特長

5段階評価:4.0

毎回ボランティアスタッフを募集したり、キッズマルシェといった体験もできます。

一般客として訪れるだけでなく、マルシェを運営している事務局や出店者とのコミュニケーションの場として重要視しているようです。


太陽のマルシェ20200111
太陽のマルシェ:2020年1月11日開催の様子です。